BLEACH
いよいよこのエピソードもクライマックスに近づいてきていると思わせるように、主要キャラクター全員がソウルソサエティに集結していきます。
しかし、霊骸と戦う隊長たちは劣勢で応援に現世にいた副隊長たちが駆けつけて事態が好転しそうになっているところは少々疑問が無いわけではない。
設定としては、隊長と副隊長との力の差は非常に大きいということになっているはずなのだから、副隊長が何人助けに来たとしても、隊長が手におえない相手を押さえ込めるという道理はなさそうなのだが、そうでもないということなのか・・・。
話の展開としては盛り上がって、危機一髪で助けが来ると言う騎兵隊手法は定番であって見ていてもスカッとする部分ではあるが、どうも力関係に納得のいかない部分も生まれてしまう。
そこは軽く流すのがいいのかも知れないですけどね・・・。
一方ホロウになりかけの一護は、望実を取り込んだ影狼佐と戦うのですが、ほとんど相手にはならない状態で一方的にやられています。
とても主役とは思えない風体で勝たれても・・・というわけではないですが、何らかの方法でもとの一護になって倒すというのが当然の展開なので、ここはやられるのは誰もが予想することでしょう。
そこへ現世から助けに来たルキアをはじめとする仲間たち。善戦するかに見えるが、圧倒的な敵の力の前に太刀打ちできなくなります。
そこで、おそらく重要なポイントとなるであろう『仲間』ということに対する主人公側と影狼佐との考え方の違い、あるいは、得られたものと得られなかったものの違いというものがなんとなく見えて、今後の展開に大きく関わりそうな予感をあたえます。
2011年10月9日
